映像の世紀(ノルマンディー上陸作戦)をみて考えること!
中国が時速400kmの列車を開発し、このまま、実用化されると、北京から上海まで2時間半でいける計算になるという。日本も、戦後、軍事開発に向かう技術を、新幹線の開発や、ラジオやテレビ等に向けたために、飛躍的に進歩を遂げ、トランジスタの商人とまで言われるようになった。今では、日本発の世界に誇れる技術が、見当たらなくなってきた。30年前の日本の会社の時価総額と現在を比べるとお寂しいばかりである。新幹線をつくっても、土に埋めてそのままの国であると笑われていたのに、失敗は部分的成功であり、その積み重ねが、今回の成功につながっているのだろう。GDPも世界第4位になり、もう数年のうちに、インドに抜かれること…
2024/04/16 15:28