【注意】楽天ゴールドカード改悪!21年4月~クレカは何を持てばいい?
どうもバカワインです。 既に世間を騒がせている、楽天ゴールドカードの改悪、楽天モバイルの騒動など、楽天経済圏は苦境に立たされています。 コロナ禍で楽天トラベルの経営が不本意でないでしょうから、日本一の楽天といえどもコロナのあおりを食らった格好かもしれません。 今回は、楽天ゴールドカード改悪について紹介します。改悪の内容、これからの楽天経済圏のクレジットカード作成はどうしたらよいのかを見ていきましょう。 では、お時間の許す限り最後までご覧ください。 【この記事を特に読んでいただきたい方】 楽天ゴールドカードを持っている方 楽天経済圏でクレジットカードの作成を考えている方 楽天市場を利用している方、利用しようと思っている方 楽天市場のセールでポイント最大44倍のメリットを手に入れたい方 楽天ゴールドカードの改悪とは具体的にどんなもの? これまでの楽天ゴールドカードのメリット これまでの楽天ゴールドカードは、2,200円(税込み)と年会費が安い割に楽天プレミアムカードに近い、多くのメリットがあるクレジットカードでした。 【楽天ゴールドカードのメリット】 国内空港ラウンジや一部の海外空港ラウンジが年間2回まで無料で利用可能 ETCカードの年会費が無料 楽天ポイントが常時ポイント5倍(0と5のつく日はポイント7倍) 今回の改悪を語るにあたって、最後のメリット「楽天ポイントが常時5倍(0と5のつく日はポイント7倍)」が重要。 これはとても大きなメリットになっていて、楽天カードの常時3倍(0と5のつく日はポイント5倍」との違いでした。 単純計算すると「楽天ゴールドカードを利用して、年間11万円楽天市場で購入すると元を取れる」ものでした。これ目当てで、年間2,200を払ってでも会員になっていた方は多いと思います。 筆者も年間20万円以上のお買い物をしていますから、楽天ゴールドカード会員になるか迷ったくらいですから。でも、ならなかったのは、ブログ運営のために楽天カードの方が紹介しやすいかなと単純に思っただけで。 2021年4月~楽天ゴールドカードの変更点 そんな楽天ゴールドカードが大きな転機を迎えています。 【楽天ゴールドカード改悪の内容】 2021年4月1日より変更