今年は寂しいどんど焼きの風景
先日の3連休の中日に、近所の神社の境内で恒例のどんど焼きがあったので散歩ついでに、お役目を終えた松飾りや玄関飾りを持って行きどんど焼きの火で燃やして歳神様を天に送ってきた。今年はコロナ禍で、緊急事態宣言が出されていることもあって毎年恒例の一年の無病息災を願って、竹の先に紐で結んだ餅を焼いて食べる行為も中止となり・・人も少なく、なんだか寂しいどんど焼きの風景だった。こちらは例年のどんど焼きの風景。(蔵出し)早くコロナ禍が終息して、来年はまたこの光景が復活するようにと神社に祈る。帰りの途中で公園から観た富士山。例年なら、山頂付近は真っ白に雪化粧して美しい富士山の姿が観られるのだが・・真冬だと言うのに・・今年は異常に雪が少なく、こちらも何となく寂しい感じの風景。何かの異変の前兆で無ければよいのだが・・今年は寂しいどんど焼きの風景