除夜の鐘を百八回撞くのは何故?
今日は去りゆく年の幕切れと新しい年の幕開けとなる大晦日ですね・・除夜の鐘が響き始めるといよいよ今年も終わりだなあ~と実感します。除夜の「除」という言葉には古いものを捨て新しいものを迎えるという意味があり、一年の最後そして新年を迎える日となる大晦日は「除」の日で大晦日の夜に鐘をつく行事は室町時代から行われる様になったとの事です。除夜の鐘を撞くのは百八回と一応の決まりがあり、この百八回の意味については諸説ありますが・・もっとも有力なのが人間には百八つの煩悩がある事から、その煩悩の数だけ鐘を撞き煩悩を追い払うというものです。煩悩とは、煩悩具足の凡夫と言われるような我々人間の欲望や怒り、苦しみなどの心の乱れの事を指します。また、これに当てはめるように仏教の言う四苦八苦が由来となっているという説があります。〝四苦〟は4×...除夜の鐘を百八回撞くのは何故?