看板の見回りのバイトをした
住宅展示場に誘導する看板だが、世の中には誘導できないように方向を変えていったり、倒していく人もいるらしい。というわけで看板の見回りというバイトをした。仕事内容は簡単。看板が設置されているルートを1日中歩いてまわって、看板の様子を確認するというものだ。休憩は入るが8時間歩くってどういうものかなと思った。 ※長く街中を歩く系の作品。 夜のピクニック(新潮文庫) 作者:恩田 陸 発売日: 2015/04/03 メディア: Kindle版 5月だったが太陽がギラギラで、通りかかった小学校では運動会が開かれていた。すこしすると大雨が降り始め、雨宿りするとこも見つからず濡れねずみになった。雨が上がってまた…