ようやく出会えたお花!
同居人の庭には、毎年、夏前くらいから出現して急激にのびはじめて、縦横の長さが軽く15センチ位ある大きな葉っぱをつける植物があるらしい。名前はわからないけど、葉っぱの感じは桐に似ている。毎年同じところから生えてくるんだけど、急に背が高くなるし、葉っぱが繁って風通しが悪いし、7月くらいにもなると10センチ位の太った芋虫が乗っかってムシャムシャその葉っぱを食べて、葉っぱに所々穴が空いてチンチクリンに丸まっちゃうから、隣人はこの植物が嫌いなんだって。隣人は嫌いな植物が多いよね(^^; そんなこんなで、この2年間は、毎年8月にはバッサリ隣人に切られちゃってたから、結局その植物が桐なのかそうじゃないのかよ…