ワクチンの副反応と後遺症

コロナワクチンの副反応「自己免疫性肝炎」

私のお友達の女性で、ｍRNAワクチンを2回接種後にお酒呑めないのに肝機能に異変がり、自己免疫性肝炎の疑いになった方がいらっしゃいます。血液検査で異常が出たそうで、様子観察中だそうです。『自己免疫性肝炎（Autoimmunehepatitis:AIH）は中年以降の女性に好発する原因不明の肝疾患である。病因に自己免疫機序が関与することが想定され、遺伝的素因に何らかの環境因子が関与して発症すると考えられている。臨床的には①AST、ALTの持続的上昇、②抗核抗体、抗平滑筋抗体などの自己抗体陽性、③血清IgG高値、の3点を特徴とする。症状を伴わないまま、健診などたまたま行われた血液検査でAST、ALTの上昇を契機として発見されることが多いが、中には急性肝炎様に黄疸を伴い発症することがある。肝不全へと進行する場合がある。関...コロナワクチンの副反応「自己免疫性肝炎」

何か月もたつのに、ちょっと違和感感じるのです。

気のせいかもしれないのですが、ワクチン接種した左上腕部、かすかに痛いんです。もう、何か月もたつのに、ちょっと違和感感じるのです。ずっと痛いわけじゃなくて、ふとした瞬間に、ちくっとするのです。どこか、神経に、針を打たれてしまったのでしょうか。これは、いつか消えるんでしょうか。こんな人、ほかにいるんでしょうか。知人にはいません。いつも行っている病院じゃないところでうったことを、後悔しています。お時間が...

え！？ヨーロッパでCOVID-19ワクチン注射で420万人が有害事象

SHOCKING?44kDeadand4.2MillioninjuredduetoCovid-19VaccinationacrossEurope欧州(EEAおよび非EEA諸国)の疑わしい薬物反応報告のデータベースは、欧州医薬品庁(EMA)によって検証されたEudraVigilanceであり、現在、5回の実験的なCOVID-19ショットの注射後の43,898人の死亡者と4,190,493人の負傷を報告しています。日本では相変わらず報道されていませんね。BioNTech/ファイザーのmRNAワクチントジナメラン(コードBNT162b2、Comirnaty)の総反応:2022年4月23日までに20,453人の死亡と2,113,249人の負傷しているそうです。内訳は64,924血液およびリンパ系の障害(294人の死亡を...え！？ヨーロッパでCOVID-19ワクチン注射で420万人が有害事象

コロナワクチンによる下痢

SNSでコロナワクチン接種後に下痢になったという報告がたくさんあります。『ファイザーを打ちましたが、その日の夜に水下痢になり副作用で調べると発熱、倦怠感、下痢などが記載されていたので下痢止めを飲み、翌日の朝まで様子を見てたのですが治らず』とか。下痢で医療機関にかかる人は少ないでしょうが下痢止めが効かないと心配です。いつものコロナワクチン副反応データベース検索（covid-vaccine.jp）で調べてみました。下痢・軟便ファイザー検索結果:573件/28180女性447件男性123件モデルナ検索結果:28件/4532圧倒的に女性が多いです。ファイザー社製ワクチンの主成分はmRNAです。mRNAは薄い脂肪の膜に包まれています。その薄い膜を安定的に保つためにポリエチレングリコール（PEG）がワクチン液には含まれてい...コロナワクチンによる下痢

コロナワクチン接種後に「脊髄炎」

コロナワクチン接種後に腰痛になったという話を良く聞きます。SNS上でも『２回目接種後、腰が痛くて起き上がれなくなる。ギックリ腰だろうか。ところがギックリ腰ではなくて脊髄炎だった。すべての人の体内に存在する常在菌が悪さをし、脊椎と椎間板を溶かしていた。』などという報告もあります。またｍRNAワクチン接種後女性は、脊髄の炎症を起こす「横断性脊髄炎」と一致する症状がみられたそうです。コロナワクチン副反応データベース検索（covid-vaccine.jp）では「腰痛」の症状はありませんでしたが、脊髄炎ではかなり出てきます。ファイザー副反応疑い報告(医療機関)76人モデルナ副反応疑い報告(医療機関)17人脊髄炎までいかなくてもワクチン接種後に腰痛になった人はどのくらいいるのでしょうか？mRNAワクチンでも、接種後にベル麻...コロナワクチン接種後に「脊髄炎」

ワクチン接種後に 「視力障害・低下」 症例が続々

SARS-Cov-2ワクチン接種後に「視力障害・低下」症例が続々報告されています。Yahooの記事で削除されていますが、韓国では、昨年１０月与党「共に民主党」カン・ソヌ議員室が集計した資料によると、ワクチン異常反応申告のうち視力低下に関する事例は合計623件に達することが明らかになりました。アメリカの報告では失明（盲目）がモデルナ女性121人男性61人ファイザー女性182人男性106人と女性の方が多くなっています。日本では医療機関からの報告は少ないですが、失明はファイザーで３人となっています。コロナワクチン副反応データベース検索（covid-vaccine.jp）では視力障害・低下は、モデルナ23人ファイザー81人になっています。学会でもコロナワクチン接種後に原田病というぶどう膜炎のタイプに似た炎症を起こすケー...ワクチン接種後に「視力障害・低下」症例が続々

コロナワクチン接種と自己免疫疾患

昨年の3月に新潟大学名誉教授の岡田正彦先生が心配されていましたが、コロナワクチン接種後、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患になった例が多数報告されています。「歪められた現代医療のエビデンス：正しい健康法はこれだ！」コロナワクチン接種、改造RNAが体内に残り、自己免疫疾患を起こす懸念2021.03.1305:20 【自己免疫疾患という言葉をご存知でしょうか。免疫機構が何かの原因で狂ってしまい、自分自身の臓器に対する抗体をつくり、永久に攻撃を続けるようになるという病気です。関節リウマチやバセドウ病などがその代表です。もしかするとワクチン接種を受けてしまった人が、ずっとあとになって「自己免疫性コロナ病」になるかもしれない、というのが最大の心配事なのです。】また、Yahooニュースから消された記事ですが、光州（クァン...コロナワクチン接種と自己免疫疾患

子どものワクチンによる約１カ月で発症予防効果は10％以下

こどもとコロナワクチン～接種の効果と副反応（小島勢二さん）【ニッポンの崖っぷち】220402https://youtu.be/nluR1jclL6Aによれば、12歳未満の約１カ月でオミクロン株に対する発症予防効果は10％以下に下がってしまいます。その理由は、オミクロン株に対してワクチンの発症予防効果が長続きしないのと、大人のワクチンと比べ含有されるmRNA量が1/3になっていることです。日本小児科学会予防接種・感染症対策委員会でも【クチンは従来のワクチンと比べ含有されるmRNA量が1/3の製剤で、使用に際し注意が必要です。海外では、5～11歳の小児に対する同ワクチンの発症予防効果は当初90％以上と報告され、重症な病型である小児多系統炎症性症候群に対する予防効果も報告されていました10,11）。流行株がオミクロン...子どものワクチンによる約１カ月で発症予防効果は10％以下

コロナワクチンの副反応「ギラン・バレー症候群」

コロナワクチンの副反応で「ギラン・バレー症候群」が注目されています。『こどもとコロナワクチン～接種の効果と副反応（小島勢二さん）【ニッポンの崖っぷち】220402』https://youtu.be/nluR1jclL6A日本においてｍRNAワクチン接種後の副反応として自己免疫疾患であるギラン・バレー症候群の方が多くなっています。免疫系は本来、がん細胞や病原体といった異物を攻撃する役割を果たしています。ふだんは自分の組織を間違って攻撃しないよう制御されていますが、他者と自己をうまく区別できず免疫系が自己を攻撃するようになった状態が自己免疫疾患です。ギラン・バレー症候群は免疫系が自分の神経組織を攻撃して起きる自己免疫性疾患ですが、脱力、しびれ、痛みなどの症状が引き起こされる病気です。コロナワクチンに限らず、インフル...コロナワクチンの副反応「ギラン・バレー症候群」

コロナワクチンの有害事象「急性散在性脳脊髄炎」

40代の男性がワクチン接種後に下半身不随に。同じようなリスクはあるのか？【大石が深掘り解説】(22/04/1521:41)https://youtu.be/USV2QTDmwcoで急性散在性脳脊髄炎がコロナワクチンの有害事象として説明されています。2021年54件が報告されているようですが、症状をみるともっと多いでしょう。コロナワクチンの有害事象として免疫異常が多く発生しているのは事実でしょう。脳神経内科科長田口丈士先生によれば【急性散在性脳脊髄炎（ADEM）は、脳、脊髄の神経に炎症が起きて神経の被膜が傷つき、中心部分がむき出しになってしまうことで、さまざまな症状が出る病気です。まれな病気で、日本の全国的な調査（2004～2007年）による罹患率は、人口10万人当たり0.8人で、子どもに多い病気です。ウイルス感...コロナワクチンの有害事象「急性散在性脳脊髄炎」

新型コロナワクチンの副反応で長期化するのはどのくらい？

新型コロナワクチンの副反応は、数日以内に回復すると厚労省のホームページに書かれています。【接種後に起こる可能性のある症状（副反応）について 起こりやすい副反応日本で現在、接種が進められている新型コロナワクチン（ファイザー社及び武田/モデルナ社のワクチン）は、非常に高い効果がありますが、接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。具体的には、注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等の症状です。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。】本当にそうでしょうか？こどもとコロナワクチン～接種の効果と副反応（小島勢二さん）【ニッポンの崖っぷち】220402https://youtu.be...新型コロナワクチンの副反応で長期化するのはどのくらい？