情緒
昨日の温かさとはうってかわって雪の朝になりました。予報では早朝だけという話でしたが。結局昼過ぎまで降り続けました。雪が降ったのでお休みだ!と行きたいところですが、出荷の予定を組んでいたので行かねばならぬ。午前中だけ仕事をして午後は家で寝て得ました。半日休めたのでずいぶん体が休まった。そんなわけで晴耕雪読で読書して過ごしました。岡潔と言う数学者が書いた「春宵(しゅんしょう)十話」というエッセイですが、高校の時に必読書として挙がっていた本です情緒」と言うのをとても重要視した学者さんで、参考になった本でした。今読んで思うことをあの頃に思えたら、もうちょっとまともな人になっていたかと思いますが、時すでに遅し。少年老い易くガクッと来た体。テレビはもとよりネットや動画配信も見なくなったのは「あまり情緒的ではない」発信...情緒
2025/03/29 05:34