都内で三姉妹を育てる30代。歳をとり鬼のようになった実母のようになりたくなくて、穏やかに柔らかく生きるために日々模索した考えをブログに言語化していきます。いつか愛されおばあちゃんになるまでの、日々の想いを綴る日記。
物事には二極の側面がある。 奪われることもあれば、与えられることがある。 今、0歳の三女の夜泣きで睡眠不足だ。 寝不足だと悲観的になる。 子供達の声も喧騒に感じる。 子育てで圧倒的に辛いのはこのまともに眠れないことだと思う。 その反面、ギフトがある。 子育てが楽しいとか可愛いとかより、 もっと意外だったもの。 私の場合はやらなくてもいいことがあるのを知ったことだった。 三女が産まれてやっと、辛いことは断ってもいいことを知った。 それまでは子育ても仕事も自己研鑽もしんどいことも 例え身を削る勢いでも一生懸命やらなくてはいけない と思い込んでいた。 三女妊娠中、重症の悪阻で1週間のうち 摂れた食事…
今、「あざとい女性」が注目されているらしい。 私が10代の頃、女子の悪口の鉄板は「ぶりっ子」だったと思う。 (「ぶりっ子」と言われたくなくて無理にクールに振る舞っていたような…。) 「ぶりっ子」は(特に男子に)可愛く思われたい、愛されたい為の表現だったと思う。 「あざとい」は愛されたい気持ちにプラスして相手を自分の思うように導こうとする ちょっとずる賢い感じ。男女問わず使用可能だ。 どちらにせよ自分への愛が溢れているからこその行動であり、 それ自体はいいと思う。 その中には自信の無さから過剰になっているパターンもあると思うので それはそれでちょっと危険な面もある。 自己否定・自己肯定感の低さは…
赤ちゃんは胎児期(お母さんのお腹の中にいる時)と 幼児期(新生児の時も含めて)もしっかり意識があり お母さんお父さんの声や話の内容、 さらには感情まで理解しているらしい。 女性で罪悪感や自己否定が強い人は 赤ちゃんの時に親や親族が「女の子だと困る」などと 言っていたのをしっかり聞いていたから ということがあるらしい。 「自分は産まれたことを祝福されてない」 「自分は自分が産まれたことは間違いだ」 「自分は生まれることが許されなかった存在だ」 と思い込んでしまうらしい。 無意識の領域なので 本人は自分の中にその思い込みがあることを 最悪死ぬまで気づかない。 私も例に漏れないそんな感じの家系で 産…
今日インスタグラムとユーチューブを見ていたら 偶然「誠実」という言葉が2回出てきた。 どちらも「誠実に生きていれば人生は自然といい方向に進むよ」 というような内容だった。 全く別の人の投稿なのに同じ内容が重なるのはメッセージかなと思った。 今、私は私にとっての大挑戦をしている。 全く縁が無いと思っていた投資のこと。 木曜からデイトレードを始めて実際にお金を動かし始めた。 結果は、初日は大失敗。翌日はまずまず。 失敗は痛い。けど今後に生かすために心を強く持とうとしている。 子育てもあり全ての時間を学びに当てることはできない。 空いてる時間にちょっとずつ。 今まで仕事の夢を見る時は なかなか臓器が…
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