2024年(令和6年)3月14日(木)2月の荒尾海岸です。カルガモやマガモたちに交じってコサギも休んでいました。3羽のコサギです。カルガモの群れ。沖合に飛んで着水しようとしています。飛ぶ姿をアップしました。沖合は海苔畑の網です。榎の大木もまだ寒そう・・・。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。荒尾干潟のカルガモ・・・2024年3月
健太郎の家は、先々代から受け継がれ、床柱や梁それに唐紙戸などに欅材を豊富に用いて建てられている。茅葺で間数も多く居間の天井も高く造られた、今では村でも古い骨董品のような家であるが、どことなく重厚で威厳の趣きがある。周囲は防風雪の杉木立に囲まれ、裏庭は小高い丘に向かって杉や楢の木に柿や栗の木が数本混じって、あまり手入れされることもなく少々荒れて繁茂しているが、片隅には小川から流れ落ちる水を利用した人工池があり、飯豊山脈を遠くに望む東向きの玄関脇は50坪ほどの芝生の庭や畑となっている。家を出ると道に沿って農業用の狭い小川が流れており、両側の田圃の畦には昔ながらに稲をはさ架けするハンの木が5本くらいずつ適当な間隔をおいて植えられ、整備された土の農道を3百米位東に行くと、街の中心部に通ずる舗装された県道が一本はし...蒼い影(9)
2024年(令和6年)3月17日(日)散歩道で榎の大木を良く見かけます。「松の木どんのチシャノキ」のそばの小さな森です。家の近くの曲がり角。有明公園の榎。右手にカササギの巣が見えます。ここは私の母校・有明小学校の跡地です。小学生の頃この木に登って良く叱られたものです。75年も前のこと、もう根っこも大きくなっています。この枝にもカササギが巣作りをしています。(コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。)榎の大木・・・2024年3月
かサ・高・住の老人ホームから近くの区民センターでコンサートが開かれました。演目は親しみ安い曲ばかり。お客様は60名くらいでしょうか。私はこんな少人数のコンサートが好きです心地よい春の午後でした。ただ驚いたのは題が「桜」といった時私の頭のでは「さくらさくらやよいの空は~」を思い浮かべたのですが、現代では、森山直太朗さんの「さくら」が常識なのですね。演奏者の若い女性二人は、以前高島ちさ子さんのバイオリングループ12名の経験者だそうです。今はちがいますが。撮影弦楽四重奏コンサート
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