昨年までは敷地と畑とその周辺しか歩くことはせず、ちょっとした用でも車で行った。でも、今年からは、よほど遠くない限り、歩いて行くことにした。昨日はケアハウスにいる姉の通院順番取りのため、5時過ぎに起きて片道2kmを歩いた。往復でも目標の1万歩に足りないので、夕方、散歩ついでに墓に回ったら、今冬は石灯籠の笠石が乗ったまま無事。雪の多い冬はいつも、雪解け時に、地元の人は『引っ張る』という言い方をするのだが、普通では考えられない力が及んで雪が何かを落としたり壊したりする。灯篭の笠石はたぶん50kg位あり、1人で乗せようとしても無理だった。結果、人の力を借り、2人力でやっと乗せられる代物だから、丸太を3角に組もうかと昨年は考えていたのだがやらないでしまっていた。賭けだったけれど、今冬はラッキー、と言うことでかなり得...嬉しい気分
いつもの散歩コースを歩きながら雪消えの進む山を眺めることが多いのだが、徐々に確実に地肌が見えてきて興味深い。子どもの頃には隣市との境界を流れる川へと魚釣りや泳いだりするために、ひと山越えて行ったものだった。その道がよく分からなくなっていて、山自体が昔のようではなくなって荒れているように見える。雪が消えると共に山道らしき線が浮き出て来たので、断片的な景色の記憶を元に、おおよその見当をつけて分け入ることにした。いつものウォーキングシューズでは潅木の生い茂ってしまった道だったらしき坂を行くのは無理。トレッキングシューズを下ろす時が来た。道なき道を分け入っていくと、峠に『治山事業災害関連緊急治山工事』の杭が立てられてあった。少し下りていくと、確かに崖崩れで道が消えてしまっている。それでも昔遊んだ川は雪解け時による...下ろし立てのトレッキングシューズで春を探しに
一括りしにくい、ここ最近の色々を取り上げてみたい。川向こうに行く用事もあまりなくて、晴れ渡らなければ観ることのできない八海山が、用事もできてタイミングよく数日前に撮れた。信濃川上流の南西方面もなかなかくっきりと遠方の景色が見渡せることはないのだが、空が澄んでいて観えた山は妙高山なのだろうか。晴れた日曜日となれば、そこここで閉ざされていた間道を切り開く作業を投雪機でやっているのがみられる。もう1週間ほど前に凍渡りで山に行った折に見たフジ蔓。絡まった主を締め殺してしまった格好で芯が無い。逆に、太い蔓が絡まったまま枯れて千切れていても主は隆々と元気な場合もある。今は使われていない芋穴が散歩コースにある。昔は一定温度と湿度に保たれるのでサツマイモや里芋の冬季保存に利用されてきた。もしかして熊が冬眠に利用していたら...ここ最近の色々
ウエンディーズって確か日本にもあったよな。ウエンディーズにはボウルオブチリってのがメニューにあんじゃん? あ、日本ではメニュー全然違うって可能性もあるのか。まあそのチリの缶詰が売ってるんだよ。日本でも売ってるのか? いや、肉入ってる物は輸入出来ないんだっけか?今日はそれを食ってみたいと思う。チーズも加えた。...
「これ何? ”原野商法”再燃! …」(爺々ネタB:1821)
【今日の俳句】:春泥(春)大都会誰が残した春泥か【今日の思込】:「原野商法」再燃!「土地を買い取ります」などの勧誘に要注意!特に「売却勧誘-下取り型」という巧妙で複雑な手口がそこ此処で目立っている様です。この手口では、「あなたの持っている土地を高値で買い取る」との電話勧誘から始まるらしい…(売却勧誘)。そして次に、業者は契約内容の詳細を説明せずに「節税対策」などといった名目でお金を請求してくる。しかし実際は、原野等の売却と同時により高い金額の新たな原野等の土地購入をセットで契約させる手法…(下取り)。 結果として消費者は契約内容を適切に認識できないままに売却する土地と購入する土地の差額分を支払う契約を結んでしまう、という手口。どの様な契約でも、契約書は隅々までよく読んで不明確なところは質問するという基本...「これ何?”原野商法”再燃!…」(爺々ネタB:1821)
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