▼喫煙は身体に悪い・・・喫煙効果を総合的に考えれば必ずしも体に悪いとは言えません。喫煙(含む受動喫煙)の害を異常に強調して、あおり報道されています。喫煙者は、肺ガン等の肺疾患や心疾患が少し増えますが、他のガンやアレルギー疾患、菌由来の歯周病などの発症率は、非喫煙者より低いです。喫煙の効果としてストレス軽減作用は広く知られ、その上腸内悪玉菌を殺す作用も喫煙含有物にあります。悪玉菌自身には問題ないのですが、悪玉菌の減少で悪玉菌が生み出す毒素(LPS)が生まれにくい環境を体内に造ります。LPSは免疫作用を持ち体内を巡り免疫機能も発揮しますが、その免疫作用が強すぎると各臓器で炎症を発症させる原因になります。その炎症がガンやアレルギー疾患を誘引します。喫煙でそのLPSが抑制されます。囲炉裏(いろり)、暖炉、焚き火、...それホント?ウソ?…真実はこうだ(43)
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